クレアール

合格に必要な範囲だけを徹底的にアプローチする学習法
事務局スタッフによる徹底したサポート体制
映像専用学習システムによる「単元別講義」でスキマ時間を有効活用
基本情報
受講形式 | 完全通信制 |
---|---|
学習サポート | 質問回数無制限・不合格の場合は受講/サポート期間を無料で1年間保証 |
質問サービス | メール・電話・スカイプ(無料通話アプリ) |
学習期間の目安 | 500~600時間 |
1級受講料 | ■1級講義パック 一般価格13万2,000円(税込)テキスト込 ※期間限定割引あり【参考:4月割引価格9万1,350円~(税込)】 |
Web教材対応デバイス | パソコン・スマートフォン・タブレット |
会社情報 | 株式会社クレアール 東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル |
クレアールは、合格に必要な範囲だけを徹底的に学べるシステムと、手厚いサポートで簿記1級へと導いてくれる簿記講座です。2022年度には最優秀合格者を輩出しており、確かな学びを提供している講座であるといえるでしょう。ここでは、そんなクレアールの特徴や魅力を詳しくご紹介するので、これから簿記1級取得を目指す方はぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
クレアールの特徴①:効率的に学べる学習法を提供
クレアールが大切にしているのは、受講者を合格に導くことです。そのための方法として、効率的に学べる勉強法や、勉強が続けやすくなるようなシステム・講座を揃えています。ここでは、クレアールがこだわっている学習法について詳しくご紹介します。
合格に必要な範囲だけを徹底学習
簿記検定の範囲は非常に広く、すべてを網羅するには相当な時間がかかってしまいます。また試験に頻出する箇所を把握していないと、大幅な勉強時間のロスに繋がってしまうこともあり、合格を遠ざけてしまう可能性もあるでしょう。
その点クレアールでは、長年の受験指導のデータに基づいた、試験に出やすい範囲や試験に出る可能性がある範囲を重点的に学べる学習法を提供しています。これにより時間の無駄を省き、最小限の時間と労力で合格に近づくことができるのです。
実力と経験が豊富な講師
学習法の確立をすることは重要ですが、それを教える講師にも十分な知識や経験がなければ、安心できるサポートを行うことはできません。クレアールに在籍する講師陣は、指導歴が長いプロフェッショナル講師であり、深い専門知識を持ち試験傾向を把握した的確な講義を提供しています。
だからこそ単なる暗記ではなく、きちんと簿記の本質を理解することができ、確実な知識を身につけて行くことができるのです。独学では習得しにくい効率的な解答手順や、下書き用紙の作り方なども指導してくれるので、着実に合格へと進んでいくことができるはずです。
忙しい人でも受けやすい1講義30分
クレアールでは、合格に必要な範囲を効率的に学習できる映像講義「Vラーニングシステム」を提供しています。講義は1回につき1単元の単元別講義となっており、1回30分前後で完結するのが特徴です。
そのため忙しい方でも隙間時間に学ぶことができ、すぐに復習に取り掛かることができます。講義で要点を理解し、理解した内容を復習するというサイクルを短期間で行うことで、知識が身につきやすくなっていくでしょう。また、短時間であるため集中力が維持しやすいというメリットもあります。
クレアールの特徴②:充実したサポート体制と保証で安心して学べる
クレアールが多くの方に選ばれているのは、充実したサポート体制や保証を整えているからでもあります。ここでは、そんなクレアールのサポートと保証について詳しくご紹介します。
24時間質問できる
受講生は24時間いつでも、受け付けしている質問フォームを利用することができます。質問内容と会員情報を入力して送信すると、専任講師が回答を作成して返信してくれるため、疑問をすぐに解消できわからないまま学習を進めることがありません。
また、質問は電話やインターネット通話でも対応可能で、毎日でも何回でも質問OKであるのも心強いです。このようなサポートは、HDI格付けベンチマークの「通信教育業界問合せ窓口格付け部門」「通信教育業界Webサポート格付け部門」の2部門で2年連続三つ星を獲得しており、そのサポート力の高さが証明されています。
安心保証付き
クレアールでは「検定目標月プラス1年間保証制度」を設けています。これは、万が一検定の合格目標月に不合格だった場合、受講やサポート期間を無料で1年間保証してくれるというもので、なんらかの理由で試験が受けられなかった方でも保証制度を活用できます。たとえば2025年の11月試験に不合格の場合でも、2026年11月末まで受講を継続できるので、学習進度に不安がある方でも焦らずに進めていくことができるでしょう。
2022年度最優秀合格者を輩出
このような効率的な学習法の提供や手厚いサポートにより、多くの合格者を輩出しているクレアールですが、じつは2022年度最優秀合格者はクレアールの受講生でした。さらに過去には、難関試験に受講生である中学生が合格したという実績もあり、年齢に関係なく合格のための学びを提供してくれることがわかります。
クレアールの特徴③:わかりやすいコースを提供
クレアールでは簿記に関する4つのコースを提供しています。ここでは、簿記講座の特徴や講座の内容についてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
クレアール簿記講座とは
クレアール簿記講座は完全通信制です。教材もPDF形式となっているので、タブレットやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも視聴して学ぶことができます。また教材は高品質な紙のテキストであることも大きな特徴で、コンパクトながら合格に必要な情報が十分に詰め込まれています。問題演習や模試が付いた講座では、他社に比べて60%程度の受講料とリーズナブルで、費用の負担を減らしてくれるのも魅力です。
コースについて
クレアールが提供している簿記のコースをご紹介します。
1級講義パック
対象者 | 簿記2級修了者(合否は問いません) |
---|---|
カリキュラム | インプット 317単元(160時間程度)、アウトプット4回 |
2026年6月目標1級講義パックWeb通信受講料 | 一般価格13万2,000円(税込)、4月割引価格8万4,480円(税込) |
2025年11月目標1級講義パックWeb通信受講料 | 一般価格13万2,000円(税込)、4月割引価格8万9,760円(税込) |
1級ストレートフルパック
対象者 | 簿記2級修了者(合否は問いません) |
---|---|
カリキュラム | インプット 317単元(160時間程度)、アウトプット20回 |
【教育訓練給付制度対象】1級フルパックWeb通信受講料 | 一般価格16万3,100円(税込)、4月割引価格10万4,384円(税込) |
2026年6月目標1級ストレートフルパックWeb通信受講料 | 一般価格14万5,000円(税込)、4月割引価格9万2,800円(税込) |
2025年11月目標1級ストレートフルパックWeb通信受講料 | 一般価格14万5,000円(税込)、4月割引価格9万8,600円(税込) |
1・2級マスター
対象者 | 簿記3級修了者(合否は問いません) |
---|---|
カリキュラム | インプット430単元(218時間程度)、アウトプット24回 |
2025年11月1級目標1・2級マスターWeb通信受講料 | 一般価格16万8,000円(税込)、4月割引価格11万9,280円(税込) |
2026年6月1級目標1・2級マスターWeb通信受講料 | 一般価格16万8,000円(税込)、4月割引価格10万9,200円(税込) |
簿記検定マスター
対象者 | 簿記の学習が初めての方、1級合格まで目指したい方 |
---|---|
カリキュラム | インプット493単元(259時間程度)、アウトプット28回 |
【教育訓練給付制度対象】簿記検定マスターWeb通信受講料 | 一般価格17万2,000円(税込)、4月割引価格11万1,800円(税込) |
2025年11月目標簿記検定マスターWeb通信受講料 | 一般価格17万2,000円(税込)、4月割引価格12万2,120円(税込) |
2026年6月目標簿記検定マスターWeb通信受講料 | 一般価格17万2,000円(税込)、4月割引価格11万1,800円(税込) |
ご紹介したコースには、入学金、教材費、消費税、送料が含まれています。各コースのより詳しい内容については、公式サイトまたはお問い合わせにてご確認ください。
…各コースのより詳しい内容を見る
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
合格に必要な範囲を効率的に学べ、徹底的なサポート体制を整えている簿記検定講座のクレアールが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。また電話やインターネットで問い合わせや受講相談も行っているので、資格取得や受講について気になることがあればぜひ相談してみてください。
クレアールの口コミや評判

クレアールさんで簿記を学び、簿記の奥深さや楽しさを知り、純粋に簿記についてもっと勉強したいと思い、簿記1級に挑戦しました。初めはお金に関する知識として簿記を学び始めたのですが、簿記講師の山田先生の講義がユニークでとても分かりやすく、簿記を学ぶ楽しさに気づかせてくれました。他社の通信講座だと、ここまで意欲が出なかったと思うので、本当にクレアールさんの簿記検定コースを選んで良かったです。(記事内より一部抜粋)

クレアールで学習し、特によかったなと思うところは2つあります。
1つ目は、1講義当たりの時間が約30分程度だったことです。長すぎず短すぎずの講義時間だったので、取り組みやすかったです。
2つ目は、学習計画表があったことです。例題や問題、答練など何回やったのかが一目でわかるので今日はここを復習しようとすぐ問題に取り組むことができました。また、学習計画表を埋めていくことで目に見える達成感を得ることができたので、モチベーションの維持にもつながりました。(記事内より一部抜粋)